BALISENSE バリセンスでは、チーク材の家具を多く取り扱いしております。

家具のほとんどはチーク材で、さらに無垢材というこだわりです。

無垢の家具というと高級なイメージもありますが、

良いものを長く まさに、その通りで、

チーク材は耐久性もあり、無垢になれば、魅力的な木目と色調の変化は経年によってより美しくなります。

これこそ「ゴールデンチークカラー」と呼ばれる色です。

すぐにはその色は現れません。無垢家具と一緒に年を重ねることで出てくる本来の魅力です。

チーク材を選ぶ理由

①美しい木目と色合い

まずチーク材は温かみのある黄金色~濃い茶色の色調が特徴です。木目は流れるように、美しく家具の高級感や自然美を引き出しています。

さらに時間が経つと深い色合いになり、経年変化も楽しめます。

②耐久性

ティークオイルとも言われる天然オイルを含み、水や湿気に強いのも特徴です。虫や腐朽にも強い為、長く使うことができます。

チーク材はオイルを含んでいる木材なので、水に強く、ダイニングテーブルやコーヒーテーブルなど、水を使う家具に向いています。オイルを含んだ木肌は、滑らかな手触りがするので「木の宝石」と言われます。

③加工性と安定性

適度な硬さと柔軟性を併せ持つ為、加工しやすく、収縮や反りが少なく、形状が安定しています。

その為、昔より家具や建材に良く使われています。

 

もうひとつ、様々な木材がある中でチークを選ぶ理由

は、どの木材にも劣らない力強さがあります。

チークは「使うほどにも味が出る木材」と言われています。愛着もわきやすく年月とともに色や質感が深まるでしょう。