海外旅行へ行く際は、限られた時間で行くことも多いはず。
時間は効率よく使いたいものです。
と言っても、実際にどうしたらいいのか?
ポイントは飛行時間。直行便か、経由便かどちらがおすすめ?
時間に十分余裕があるならば、安さ重視ならば乗り継ぎ便がいちばん。
航空会社によって料金は異なりますが、通常よりは格安。
ただし休暇が取りにくい、乗り継ぎが大変と思う方は、直行便のほうが安心です。
日程によって料金も変わるので、事前に十分に下調べをしておきましょう。
行便はガルーダ・インドネシア航空のみ
ガルーダ・インドネシア航空は毎日1便、日本の東京、大阪からバリ島への直行便を運航しています。
東京は成田空港から、大阪は関西国際空港から、ングラ・ライ国際空港(デンパサール空港)へのフライトとなっており、どちらも7時間以上かかります。
詳しい時間は、航空会社の案内で確認しましょう。
料金を抑えたいなら、LCC
マレーシア航空、シンガポール航空、キャセイパシフィック航空、さらにLCCのエアアジア、セブパシフィック航空、タイガー・エアウェイズを使って、乗継便でバリ島へ向かう方法もあります。
特に、格安航空のタイミングを狙い、格安チケットを入手できれば、飛行機代を安くあげることができます。
ただし乗り継ぎに時間かかるので、最短でも10時間以上かかると考えたほうが良いでしょう。
出発地によって、例えば地方から出発する人は到着までには1日程度、時間がかかることになります。
乗り継ぎ時間が長い場合は
乗り継ぎ時間が3時間以上あるなら、空港内を見てまわり暇をつぶしても良いでしょう。
飛行時間の有効活用になります。脚のむくみを予防するためにも、軽い散歩はおすすめです。
荷物が増えない程度にお土産購入をするには、ちょうどいいタイミングになりますね。
乗り継ぎに5時間以上かかる場合には、経由地で観光してみてはいかがでしょう。
バリ島の他にも外国を楽しめるから、ちょっと得した気分になれます。
乗り継ぎの際に一度空港を離れる場合は、
事前に入国に必要か、時間に無理はないか、チケットは揃っているかなど、よく確認してからでかけましょう。