海外旅行へ行く際は、限られた時間で行くことも多いはず。

時間は効率よく使いたいものです。

と言っても、実際にどうしたらいいのか?

数十年とバリ島を行き来しているBALISENSEスタッフよりおすすめの方法を伝授します。

ポイントは飛行時間。直行便か、経由便かどちらがおすすめ?

海外旅行で気になるのが、飛行時間です。

 

時間に十分余裕があるならば、安さ重視ならば乗り継ぎ便がいちばん。

 

航空会社によって料金は異なりますが、通常よりは格安。

 

ただし休暇が取りにくい、乗り継ぎが大変と思う方は、直行便のほうが安心です。

 

日程によって料金も変わるので、事前に十分に下調べをしておきましょう。

 

行便はガルーダ・インドネシア航空のみ 

ガルーダ・インドネシア航空は毎日1便、日本の東京、大阪からバリ島への直行便を運航しています。

東京は成田空港から、大阪は関西国際空港から、ングラ・ライ国際空港(デンパサール空港)へのフライトとなっており、どちらも7時間以上かかります。

 

詳しい時間は、航空会社の案内で確認しましょう。

料金を抑えたいなら、LCC

 

マレーシア航空、シンガポール航空、キャセイパシフィック航空、さらにLCCのエアアジア、セブパシフィック航空、タイガー・エアウェイズを使って、乗継便でバリ島へ向かう方法もあります。

 

特に、格安航空のタイミングを狙い、格安チケットを入手できれば、飛行機代を安くあげることができます。

ただし乗り継ぎに時間かかるので、最短でも10時間以上かかると考えたほうが良いでしょう。

出発地によって、例えば地方から出発する人は到着までには1日程度、時間がかかることになります。

乗り継ぎ時間が長い場合は

乗り継ぎ時間が3時間以上あるなら、空港内を見てまわり暇をつぶしても良いでしょう。

飛行時間の有効活用になります。脚のむくみを予防するためにも、軽い散歩はおすすめです。

荷物が増えない程度にお土産購入をするには、ちょうどいいタイミングになりますね。

乗り継ぎに5時間以上かかる場合には、経由地で観光してみてはいかがでしょう。

バリ島の他にも外国を楽しめるから、ちょっと得した気分になれます。

乗り継ぎの際に一度空港を離れる場合は、

事前に入国に必要か、時間に無理はないか、チケットは揃っているかなど、よく確認してからでかけましょう。